新発田市議会 2022-02-28 令和 4年 2月定例会-02月28日-02号
近年は人口減少や高齢化による会員減少、団体の解散などの課題を抱えながらも、新たに市民向けにアウトリーチプログラムなどの積極的な取組を進めています。今こうした市民の文化遺産とも言える文化芸術活動に光を当てるとともに、若者や多様な市民が参加できる文化芸術活動の振興が求められていると考えます。ついては、以下についてご見解を伺います。
近年は人口減少や高齢化による会員減少、団体の解散などの課題を抱えながらも、新たに市民向けにアウトリーチプログラムなどの積極的な取組を進めています。今こうした市民の文化遺産とも言える文化芸術活動に光を当てるとともに、若者や多様な市民が参加できる文化芸術活動の振興が求められていると考えます。ついては、以下についてご見解を伺います。
高齢や体調不良に伴う退会があり、新規加入者が少ないことが会員減少の原因の一つと考えている。加入に向けたPRを行う必要があると感じており、今後どうすべきか検討したいとの答弁がありました。
そして、3つ目の質問は、総合型地域スポーツクラブの運営も会員減少と施設の見直しで運営が厳しい状況の中、今後、生涯スポーツを推進するに当たり、総合型地域スポーツクラブの活動が大変重要だと考えますが、市のさらなる支援の考えをお聞きします。
会員減少については当市だけの問題ではなくて、全国的な問題になっておりまして、会員数の維持やクラブの存続が危ぶまれている状況であります。
しかし、そのクラブも10年以上がたち、会員減少という新たな課題にぶつかり、財政難とともに運営が厳しくなってきてしまいました。会費を上げるか、クラブを解散するか悩みますが、やめることは簡単ですが、なくしてはいけないのではないでしょうか。いや、この歩みはやめてはいけません。
現在新発田市には新発田市日中友好協会や新発田市日韓友好協会を初め、さまざまな国際交流団体があり、当市と海外との橋渡しとして大変有意義な活動をされてまいりましたが、議員ご指摘のとおり高齢化やそれに伴う会員減少はどの団体も抱える課題であるとお聞きしております。また、以前には国際交流を目的とする団体への事業補助として補助金を交付してきた時期もございました。
保存会の現状として、会員の高齢化、当初からの会員の方々も多く亡くなられ、新規会員の入会もなく会員減少が進んでいることから、施設の管理運営が非常に難しく、また管理運営の財源につきましても施設使用料や邸内で実施されますいろいろなチャリティー販売などの収益金の一部を寄附金として受け入れてまいりましたが、主催者の高齢化や団体の解散によりそれも減少し、経営的にも厳しい状況となっておりました。
次に、会員減少や高齢化が進む協会に対しての支援についてですが、国際交流協会は会員の固定化傾向は見られますが、個人、団体合わせて約100名の会員を擁し、自発的に活動されている団体と認識しています。
2つ目、高齢化率に対する反比例現象とも言える各町内の老人クラブの解散や会員減少を当局はどのように分析されていますか。また、そのことについて話し合いや聞き取り調査、対策などをされたことはありますか。 3つ目、現在7地区で展開している地域コミュニティや今後計画されている市街地での地域コミュニティの中で、各地区の老人クラブをどのような連携あるいは関係をお考えですか。
しかし、猟友会員は日中の仕事や会員減少等により恒常的に行っていただくことは難しい状況であります。また、効果的な追い払いのためには迅速な対応と追い払う人員の確保が不可欠であることから、地域ぐるみによる協力体制が必要となりますので、これらにつきましては黒川地区に組織されております野猿対策協議会やJA中条町などと協議を行いながら体制の整備を図ってまいりたいと考えております。
スポーツ振興の3点目は、各地区に今総合型地域スポーツクラブがありますが、私も浦川原でそのクラブの運営に携わっておりますけども、運営費用の工面など、会員減少、本当に困難な状況が今現状であります。そのスポーツ振興の観点から、総合型地域スポーツクラブに対する支援など、どのようにお考えなのかもお聞きしたいと思います。 以上、市長、関係部局のお答えをお願いいたします。
まず最初に、会員減少傾向にありますが、市民や市外へ転出した方々に対してJネットの目的や活動状況などの周知活動が不足しているのではないかと思っております。2番目は、Jネットの活動の活性化に向け、今後どのような取り組みを行っていくのかお聞きするものであります。 以上であります。よろしくお願いいたします。
その方は、多分老人クラブの会員減少に危機感を感じながらこれからの方策をお考えになっていると私は思うんです。特に老人クラブがお楽しみクラブという、趣味の会ということであれば、特に都市部なんかには社協だとか、公民館だとか、民間の教室なんていうのがたくさんありまして、競合するところがたくさんあります。